【インフルエンザワクチン接種の手続きについて】
(1) あらかじめご予約いただく必要はありません。
受付時間内に受付をすませていただき、順番に接種していただきます。
*予診票(問診票)は事前にホームページよりダウンロードして頂き、接種当日は記入してから来院するようにお願いします。
(2) 持参していただくもの
健康保険証・医療証(住所確認とカルテ作成に必要です)・母子手帳(未成年の方のみ)
(3) 予診票(問診票)
予診票はコチラからダウンロードが可能です。プリントアウトしてご記入の上ご持参ください。
体温は接種前に院内で1回のみの測定となり、測りなおしは原則しておりません。
37.5℃以上の方は接種できませんのでご了承ください。
(4) 15歳以下の方がお一人で来院されましても接種できませんので、必ず保護者の方が同伴していただきますようお願いいたします。
16歳以上で未成年の方はお一人で来院されても大丈夫ですが、保護者の方にお電話等でワクチンの接種希望についてのご確認をさせていただきます。ご連絡がつかない場合は接種できませんので、なるべく同伴されることが望ましいです。
(5) 予診票(問診票)に記入漏れがあった場合も接種できませんのでご了承ください。
(6) 先に予診票(問診票)を記入されてる方や説明文を呼んでらっしゃる方、カルテのある方の順番が先になる場合もあります。
(7) 卵アレルギーの方は診察を行う場合もあります。
●ロタウイルス予防接種
接種時期 生後6週〜24週
(1回目の接種は生後20週まで)
接種回数 2回
●子宮頸がん予防ワクチン |
(サーバリックス、ガーダシル) |
公費助成対象者 |
小学校6年生から高校1年生相当の女子 |
接種回数 |
3回 |
サーバリックス |
(0、1、6ヶ月) |
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ガーダシル |
(0、2、6ヶ月) |
接種を完了するには 6ヶ月間が必要です。 |
●日本脳炎
平成7年6月1日から平成19年4月1日生まれの人は、平成23年5月20日から20歳未満までの間に、日本脳炎の予防接種を受けることができることになりました。
平成7年(1995年)4月2日〜平成19年(2007年)4月1日に生まれた人で4歳以上20歳未満の人は特例対象者ですので日本脳炎の予防接種を受ける機会を逃していることがあります。
母子手帳などをご確認の上、ご相談ください。
●麻しん・風しん混合予防接種
平成23年5月20日から、高校2年生でも、学校教育の一環として海外へ修学旅行や研修等に参加する生徒である場合、事前に麻しん・風しん予防接種を定期予防接種として受けることができるようになりました。
当院では、Hibワクチン、小児肺炎球菌ワクチンの接種も行っております。